大阪市小学校音楽交流会
平成30年11月6日(火)中教研音楽部小中連携担当校長が、クレオ大阪中央で開催された「大阪市立小学校音楽交流会」を参観しました。
この音楽会は「がんばる先生支援グループ研究発表会」に位置付けられています。 午前に8校、午後に8校の16校が日頃の音楽科学習の成果を披露してくれました。写真は午前のは発表校です。 合唱や器楽合奏を行う児童の姿は、音楽を愛好し生涯にわたって音楽を楽しむ資質が十分に育てられていることが見とることができる素晴らしい音楽会でした。 この小学生が、中学校に進学してくれます。小・中9ヶ年の連続した音楽を通して育まれるの力をつないでいきたいと思いました。 全市研究発表会 その4
研究協議の時間には、参加者を10名程度ずつのグループに分け、ワークショップ形式の協議を行い、それぞれのグループで意見交換をした後、各グループからの発表を行いました。内容は今回の公開授業について、音楽の実技指導に関する観点とICTを使用した授業展開に関する観点から参考にしたい点・自分ならどのようにするかという点を考え、皆で共通理解を図るというものでした。活発に意見交換がなされ、各先生方が得るものを得て、会を終えることができました。
全市研究発表会 その3
研究発表は、徳山 有紀 教諭がこれまでに昭和中学校で取り組まれた内容をスライド等で発表し、ICTを使用することで広がる授業展開の可能性について認識を深めることができました。
全市研究発表会 その2
公開授業は、瀧口 弘美 教諭の持ち味を生かした明るく楽しい授業で、生徒たちは一所懸命に歌唱練習に取り組んでいました。歌唱における姿勢や口の開き方を見直すため、タブレットの録画機能を使用し生徒同士が意見交流をする場面もありました。
全市研究発表会 その1
平成30年10月10日、大阪市立阿倍野中学校にて「研究発表会」を開催しました。
内容は 1.公開授業 1年生「曲想や全体の響きを感じ取って、表現を工夫しよう」 教 材「Forever」 阿倍野中学校 瀧口 弘美 教諭 2.研究発表 「ICTを活用した教科の取り組み」 昭和中学校 徳山 有紀 教諭 3.研究協議 でした。 |