5年生6年生が委員会活動の時間に、全校児童が進んで手を洗うことができるように、いろいろと考えを出し合って、「手洗いの歌」を考えたり、寒天培地で「手洗い実験」をしたりと、工夫を凝らしました。11月27日(木)の委員会発表集会では、劇をして、低学年にもわかるように、ていねいな手洗いを呼びかけました。また、寒天培地の手洗い実験のコロニーの写真をスクリーンにうつして、科学的な視点から、「手は知らず知らずのうちに、よごれる……」という説明をしました。委員会発表をとおして、児童全体のみならず、委員会の児童自身の成長もみることができ、発表を終えた児童の自信につながり、この自信は日ごろの学習にもつながると思いました。「やる気・本気・根気」という言葉が浮かびました。