阿波踊り会館のお土産も、「おじいちゃんおばあちゃんは何がいいかなあ〜」と一生懸命考えている子どもたちがたくさんいました。みんな予算内で上手に買い物していましたね。後は、学校に帰るだけとなりました。運転手さんよろしくお願いします。

吉野川サービスエリアに着きました。夕方ぶりに友達や担任と再開して、民泊の体験を伝えたくて仕方がない様子です。(よく喋ります〜)

それぞれ民泊地域からバスに乗り込み吉野川サービスエリアに向かいます。
子どもたちは疲れたのか、お腹一杯なのか、すやすや眠っています。

本当に貴重な体験をさせていただきました。 離村式を終えて、「帰りたくない」とあちこちで聞こえます。
一生に残る思い出になりました。感謝いたします。

民家の方も、バスに乗り込む時に『楽しかったわ〜』『別れとうないわ〜』と仰っていました。
バスに乗ってからも窓越しに手を差し出して、お互いに別れを惜しんでいました