１年生の理科の授業では、『学び合い』を重視しています。

特徴は席を立って、いろいろな人と教え合ってよいことです。
単に先生の話を聞いてノートをとるだけの受け身の授業ではなく、自分で考えて、主体的に学習に取り組むことを目指しています。

まだスタートしたばかりですが、写真のように、さっそくいい雰囲気で学び合いを行っています。まだまだ易しい課題に取り組んでもらっていますが、そのうち「答えはいったい何だ！？」と叫びたくなるような難問も用意する予定です。わいわい盛り上がることを期待しています。

１年生の体育の授業の様子です。
１年生は連休明けの５月８日からいよいよ一泊移住に行きます。
今日の体育の時間には、一泊移住の時の整列の練習をしました。一泊移住では取組によって班や整列の形が違うので、それぞれの並び方を確認していました。
みんなで声をかけながら協力して集合整列をしていました。これで当日もバッチりですね！！

１年生の理科の授業で、生物のなかま分けの実習を行いました。

生物の特徴をもとになかま分けするときに、どのような観点（例：生活場所）で、何を基準（例：陸上・川・海）にしたらよいかを考えてもらい、２０種の生物カードを並べ替えて、なかま分けをしてもらいました。同じ生物であっても、いろいろな分け方があることに気づいてもらえたと思います。

また、話し合うときはにぎやかに、人の発表を聞くときは静かにできていました。

４月２６日（金）の朝、１年生の学年集会を行いました。

先生からは「ルールは決まりでマナーは決まりではありませんが、ではマナーは守らなくてよいのでしょうか。例えば、３分前に教室に入って授業の準備をするのはルールではないですが、マナーとして定着しています。みんなが楽しく仲良く安全に過ごすために、みんながマナー意識してほしいものです。」というお話がありました。

入学して約１か月、慣れないことが多かったと思いますが、いわゆる『中１ギャップ』を乗り越えるためには友達の力なのですが、おおむねいい雰囲気ですね。また、困ったことがあったら気軽に先生にも相談してください。

１年生の理科の授業で、学校に咲いているツツジとアブラナの花のつくりを観察しました。２つの花を外側から順番に分解していき、花の各部分の特徴を調べました。カミソリでめしべの根元を切ると、中に種のようなものがあることもわかりました。