6月26日(火) 研究リーダー研修会を開催しましたはじめに、副会長の三枝校長先生から、研究紀要や教育論文などの、実践的な論文の書き方について講演がありました。 具体的な論文を資料に、子どもたちの現状から課題意識が生まれること、その課題を克服するためにどんなことに取り組むのかを論理的に説明する必要があること、またアンケートなど数値化できるものも活用して、取り組みの有効性を示していくことが大切であることなどを学びました。 その後は、玉村副会長の進行で、2つの班に分かれ、所属する研究部で現在課題となっていることについて情報交流しました。 やはり共通した課題は、継続的な部員の参加が少ないこと。学校の行事などで参加できない部員が多く、土曜日などの研修にもなかなか参加できない日々の忙しさがあることも語り合いました。 次回は、この課題を解消できる大胆なアイデアを持ち寄ることにしています。 次回も、多くの研究リーダーの参加を期待しています。 |