2/22の献立
2/22(木)の献立は、鶏肉のゆず塩焼き、みそ汁、こまつなの煮びたし、ごはん、牛乳でした。
本日の鶏肉のゆず塩焼きに使われていたゆずは、奈良時代にはすでに栽培されており、古くから日本人の生活にとけ込んでいる果実です。独特の爽やかな香りと果皮の色合いで、日本料理には欠かせない食材として使われてきました。一般的な「黄ゆず」は黄色く熟してから収穫するため、11月からがおいしい時期です。夏に出回る「青ゆず」は未熟果のことを指します。カリウム、ビタミンCを多く含み、果肉と比べて果皮には、より多くの抗酸化作用があります。 |