夏休みの保守・点検作業(1)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学校を安全に使うことができるように、普段はなかなかできない保守・点検作業(メンテナンス)が行われました。 この日は、中庭に埋設されている排水溝(排水会所)の清掃作業が行われました。1年生の教室の前には、手洗い所が2箇所あります。大雨のとき、手洗い所にある排水溝で水があふれてしまうことがありました。中庭は子どもたちが一輪車に乗って遊んだり飛び石などで遊んだりする場所です。雨などが降ると、どうしても土が排水溝に流れこんでしまいうため、排水溝に土などがたまってしまいます。 まず、ふだんはしっかりと閉じられている排水溝の蓋が開けられました。そして、高圧洗浄機を載せたトラックから、排水管の中に高圧の水が送られます。(青→)その水で管の中で詰まっている土が溝に出てきます。かき出された土をもう1つのホースで強力に吸い上げます。(赤→)この作業を何度も繰り返し、中庭全体の排水溝の通管作業が行われました。 これからも、安心して学校生活が送れるように、いろいろな作業が行われます。 |
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