学校保健委員会の発表より
令和3年度の学校保健委員会では、11月〜12月にかけて「睡眠」について考え学ぶ取り組みを行いました。コロナ禍を考慮して、集会形式での発表ではなく、事前に作成した「○×睡眠クイズ」「睡眠アンケートの結果」「学校医の先生のお話」の動画を各学級で視聴しました。
「睡眠アンケート」「生活がんばり週間」の集計結果のグラフから ○ 早寝より早起きの方がよくできている。 ○ 就寝が遅くなる理由のとしてテレビ・ゲーム・タブレット・スマートフォンなどが原因の約半数をしめている。また高学年の方が、その割合が増えてきている。 ○ 早寝早起きは、曜日別に大きな変化はないが、学年により差がある。 ○ 高学年になると就寝時刻までに就寝ができていない児童も、起床時刻には起床できている割合が高くなる。目覚まし時計を使ったり、早めに起床する習慣ができてきたりしているのではないだろうか。 というような読み取りをしました。 冬休みも残すところ、数日となりました。冬休みの生活リズムから学校がある時の生活リズムへと切り替えることができるよう家庭でも声掛けをお願いします。 3学期の「生活がんばり週間」は、1月12日(水)〜18日(火)までです。お子さまと一緒に取り組んでください。 生活がんばり週間集計 【↑クリックしてください】 睡眠アンケート集計 【↑クリックしてください】 学校内科医の先生の話 【↑クリックしてください】 |
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