地震・津波の避難訓練
本日3時間目に、避難訓練を実施しました。
まずは、各教室での事前学習。「地震の怖さ」「津波の怖さ」をしっかり学びました。地震発生を想定した非常ベルが鳴ると、子どもたちは机の下にもぐり込み、静かに次の指示を待ちました。6年生は、成長した体を机の下に収め、落下物から身を守る態勢がとれていました。 地震がおさまった放送で、講堂へ避難を開始。避難完了後、今度は津波を想定して、倒壊の恐れが無いことを確認した校舎の3・4階へ2次避難です。普段1階の1年生、2階の6年生は、それぞれ3・4階の特別教室へ避難しました。 全員が真剣に静かに行動できました。この機会に、ご家族で、いざという時のことについて話し合ってください。 7月22日(月)プール開放(低学年)
プール開放(低学年)は、予定通り実施します。時間は、午前10時40分から午前11時10分までです。
7月22日(月)プール開放(特水)
プール開放の特別水泳指導は、予定通り実施します。時間は、午前9時40分から10時30分までです。
7月22日(月)プール開放
本日から、プール開放が始まります。
高学年は、午前9時から9時30分までです。天候が不安定ですが、高学年のプール開放は実施します。 なお、特別練習については、午前9時10分の時点で、低学年の開放については、午前10時10分の時点で、開放の有無についてホームページでお知らせします。 夏休みの保守・点検作業(1)学校を安全に使うことができるように、普段はなかなかできない保守・点検作業(メンテナンス)が行われました。 この日は、中庭に埋設されている排水溝(排水会所)の清掃作業が行われました。1年生の教室の前には、手洗い所が2箇所あります。大雨のとき、手洗い所にある排水溝で水があふれてしまうことがありました。中庭は子どもたちが一輪車に乗って遊んだり飛び石などで遊んだりする場所です。雨などが降ると、どうしても土が排水溝に流れこんでしまいうため、排水溝に土などがたまってしまいます。 まず、ふだんはしっかりと閉じられている排水溝の蓋が開けられました。そして、高圧洗浄機を載せたトラックから、排水管の中に高圧の水が送られます。(青→)その水で管の中で詰まっている土が溝に出てきます。かき出された土をもう1つのホースで強力に吸い上げます。(赤→)この作業を何度も繰り返し、中庭全体の排水溝の通管作業が行われました。 これからも、安心して学校生活が送れるように、いろいろな作業が行われます。 |
|