盲導犬とのふれあい体験(3・4年生)
毎年秋にお迎えしている視覚障がいのある山本さんと盲導犬のフェリシア号に,今年も来ていただきました。
3年生は,山本さんの生い立ちや普段の生活についてお話を聞き,DVDで料理や運動をされている所を見せていただきました。 「包丁でにんじんの皮むくの,手を切らへんのかなあ。」 「道に迷ったら大変やなあ。」 と,自分の生活ぶりとのちがいを考えながら聞いていました。 4年生は,点字絵本や目をつぶっての折り紙体験とともに,ブラインドピンポンに挑戦。 音の鳴る方を意識しながら,ラケットに球を当てるのは至難の業です。 初めての体験で,視覚障がいのある方の感覚を,実体験することができました。 これから街中で障がいのある方と出会ったときに, 「信号が変わりましたよ。」 「段差がありますよ。」 など,相手の身になって声掛けができる優しい瓜東っ子になってくれることでしょう! 航空写真撮影(当日)
10月7日(木)創立50周年を記念しての航空写真撮影を行いました。
運動場には昨日に白線で描かれた「校章」が子どもたちを待っています。 午前10時20分の校内放送を合図に、子どもたちが教室から運動場に集まり、クラスごとに割り当てられた場所に等間隔で並びます。 そして、一枚ずつ画用紙を持って、セスナ機が来るのを今か今かと待ちます。 午前10時35分頃、南東の方から、セスナ機が学校に向かってきました。 学校の上空を旋回した後、いよいよ写真撮影が始まります。運動場にいるカメラマンの方の合図で、画用紙をしっかりと開いて頭上に上げます。 航空写真撮影(当日)その2
セスナ機は子どもたちの上を何度も通り過ぎます。
そして、最後の撮影が終わりました。全員でセスナ機に向かって大きく手を振りました。 10月の平年気温を上回る天候となりましたが、澄み渡る青い空の下で、撮影を終えることができました。 その後、講堂の2階ギャラリーの窓から、カメラマンによる学年写真撮影を行いました。 創立50周年記念 航空写真撮影前日
明日10月7日(木)、ようやく創立50周年を記念しての航空写真撮影を行います。
当初は、5月11日に計画していましたが、緊急事態宣言の発出や延期に伴い、繰り返し日程が延期になりました。 今日、午後に撮影のスタッフの方が、運動場いっぱいに瓜破東小学校の「校章」を白線で描きました。 明日、子どもたちや教職員で校章を形づくります。 創立20周年以来、30年ぶりの航空写真撮影となります。 【運動会〜開会式〜】
代表委員会の児童が、放送室から、全校児童に向けて、力強い挨拶、誓いの言葉を伝えました。
|
|