なわとび大会1・6年生
この1か月間「なわとび週間」として、休み時間を中心になわとび運動に取り組んできました。その成果を発揮する場として、2学年ずつ、20分間の休憩時間に「なわとび大会」を行います。
第1日目の昨日、初めての大会となる1年生と、小学校生活最後の大会となる6年生が参加しました。 5年生のスポーツ委員会の人が、ルール説明を行いました。 まずは1年生。「前跳び」に挑戦です。少し練習をしてから、いよいよ本番です。合図とともに、一斉に跳び始めました。ひっかかった人は、その場に座ります。できる限り長い時間跳び続けることがポイント。一人、また一人と座っていきます。6年生からも、「がんばれー!」と応援する声がとびかいました。 続いて6年生。技は「二重跳び」です。中には、より軽やかに跳ぶために素足で参加する人も。前跳びから始め、ホイッスルの合図で「二重跳び」に。時間が経つにつれ、跳び続ける人が減っていきます。1年生も、跳び終えた6年生も、固唾をのんで見守っています。とうとう6年生のなわとびチャンピオンが決まりました!たくさんの拍手をもらって、少し照れくさそうでした。 同じ20分休憩の時間、中庭のジャンピングボード付近には、本日・明日の「なわとび大会」に向けて練習に励んでいる人がいっぱい。どの人も真剣な表情です。あと2日間、この1カ月間取り組んだ成果を発揮できると良いですね。 作品展 1年生Part1
来校できなかった方もいらっしゃったと思います。小さい映像ですが、各学年の作品を紹介します。まずは1年生。絵画です。
作品展 1年生Part2
工作です。
森のつみ木広場 1年Part1
10月15日(火)、「オイスカ」の方が用意してくださった、間伐材でできた「つみ木」。1年生が天宗瓜破東園年長組と一緒に活動しました。
講堂に敷かれた赤いカーペットの上で、一人ひとりに十分な量のつみ木が配られ、活動開始!初めは一人で積んだり並べたりしていたのですが、いつの間にか一緒に。つみ木が高くなったり長くなったりしてきました。線路だったりお花だったり、つみ木ワールドが広がります。 森のつみ木広場 1年Part2
そのうちに、作品がどんどんつながっていきました。子どもたちのアイデアがたてに横に膨らんでいきます。しまいには、体の上に並べる子も!
つないだ作品の前でインタビュー。ちょっぴり恥ずかしい!! |
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