おなかの中の赤ちゃんは? 2年
昨日、保健室の渡邉先生に授業をしてもらいました。生活科「あしたへジャンプ」〜大きくなった自分のことをふりかえろう〜の学習とのつながりから、おなかの中の赤ちゃんの様子を学習しました。
おへそ「あり」「なし」動物クイズから、おへその役割を知りました。また、だんだん成長するおなかの中の赤ちゃんの様子を、子ども代表が説明してくれました。胎児人形の大きさや重さを知り、実感がわいたようで、「重たい!」と声をあげる場面も。 家族など様々な方々に支えられて成長してきたことを考え、命の大切さを感じたようでした。 1・2年 遊び交流
2年生がコーナーを運営し、1年生を招待するという「遊び交流」が行われました。
コーナーは、「魚つり」「ロケット」「パッチンがえる」「どんぐりつかみ」の4つです。 1年生が楽しめるように気遣いながら活動する2年生が、とても頼もしく見えました! よくかんで食べよう 栄養指導2年
昨日の2・3時間目、瓜破小栄養教諭の三本先生が、2年生に授業をしてくださいました。
最近、固い食べ物を避ける傾向にありますが、よくかんで食べると、からだにとって良いことがいっぱい!日頃からしっかりかんで、ゆっくり食べることを心がけましょう!! 2年生・・・6年生のタグラグビーの見学
冬の体育学習では、「ゴール型」のボール運動をする学年が増えます。
現在、6年生は、「タグラグビー」に取り組んでいます。今年の9月に、日本でラグビーワールドカップが開催され、日本が史上初のベスト8になったことは記憶に新しいところです。ラグビーは、ボールを持って、ゴールラインをめがけて走ります。それを食い止めるために、相手チームのプレーヤーはタックルをします。 小学校で取り組まれている「タグラグビー」は、「タックル」はありません。プレーヤーは左右の腰に「タグ」をつけています。ボールを持ったプレーヤーを食い止めるために、「タグ」を取ります。「タグ」を取られると、前に進めなくなるので、味方にボールをパスしなければなりません。ラグビーでは、前にボールを投げることはできません。後ろにパスをしながら、ボールをつないでいくことが大切です。 9日(月)の3時間目に、6年生が体育学習で「タグラグビー」をしているところを、2年生が見学させてもらいました。 はじめに、草津先生から簡単なルール説明があり、後ろにパスをしながらボールをつなぐ練習を、そして実際の試合の様子を見学しました。 2年生にとっては、走りながら「タグ」を取ることは、「しっぽ取り鬼ごっこ」のような感覚です。後ろにパスをしながらつなぐということが果たしてうまくできるでしょうか。楽しみですね。 歯垢のチェック!〜2年生歯みがき指導〜
昨日、歯科衛生士の先生に来ていただき、歯みがき指導をしてもらいました。歯科校医の高岡先生も来てくださいました。
まず、口の中の学習をした後、一人ずつ歯の一部に染め出し液を塗ってもらい、ぶくぶくうがいをして、自分の歯がどうなっているのか、鏡で調べてみました。 しっかり見てみると、驚きの声が。朝ちゃんとみがいてきた人も、歯が赤く染まっています。早速、鏡を見ながら、赤く染まった歯をていねいにみがきました。すると、赤みがだんだんとれてきます。 次に、2回目の染め出しをしてもらいます。ぶくぶくうがいをすると、さっきよりも歯がきれいに。やればできる!という実感を持つことできたようです。 食後に歯垢を残さないよう、これから親子で歯のみがき方に気をつけてみましょう!! |
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