社会見学4年「助けられる人から助ける人に」Part2
助けを求めるために大きな声を出して、何デシベルの音量が出ていたかを調べる体験もありました。子どもたちは体験的な活動を通して、災害時に自分でできることを学びました。
シアターでの映像では、中学生の子どもが、日頃の防災訓練で学んだことを生かして、実際の災害時に、地域の方々といっしょになって、救助や消火の作業にあたる姿がありました。映像の最後は「助けられる人から助ける人に」というメッセージでしめくくられていました。 小学生でできることは、限られているかもしれません。しかし、自分で自分の身を守るだけではなく、周りの人に助けを求めるなど、他の人を『助ける』ことにつながる行動ができる。そんなことを学んだ社会見学でした。 |
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