6月28日(水)、4年生が、東淀川区にある柴島(くにじま)浄水場への
「社会見学」に出発します。学校出発時は小雨でしたが、午後からは太陽の光が差し込み蒸し暑い日となりました。淀川から取り入れた水がどのような工程を経て、水道水として飲めるようになるのかを学びました。ろ過実験装置をペットボトルで作成し、砂や活性炭により「汚れ(色)」や「臭い」がとれる体験は、浄水場の仕組みを身近に感じる内容となりました。ある児童の感想
「私たちが、普段飲んでいる水は、大変な作業の結果、飲めることが分かりました。」節水、水を大切に。