6月29日(水)、
4年生の社会見学。学校出発時は曇りでしたが、午後から雨に降られカッパを着用しての移動となりました。社会科の授業で「命とくらしを支える水」を学習した後、東淀川区にある
「柴島(くにじま)浄水場」を見学しました。淀川から取り入れた水がどのような工程を経て、大阪市の各家庭に水道水として配水されていくのかを見学・学びました。ペットボトルで作成したろ過実験装置を使い、砂の層や活性炭により「汚れ(色)」や「臭い」がとれる体験は、浄水場の仕組みを身近で感じる内容となりました。生活に必要な水を大切にする心が芽生えたことでしょう。