「かりの商」をみつける <4年生>
9月27日(火)2限、4年生算数科の授業。よりきめ細やかな分かりやすい授業を目標に、1学級を2分割した少人数授業を展開しています。単元は「わり算(2けた÷2けた)」。例題問題は「86÷23」。筆算で、わり算の答え(商)がどんな数かを考えます。十の位の「8」と「2」を比較して、かりの商を「4」と考えますが、実際、筆算で計算すれば「86」から「92(23×4)」が引けないので、1つ小さい「3」をかりの商とし再度筆算。そして「3」が正しい商であることを発見します。
慣れない操作なので、根気づよく反復練習に取り組むことが大切です。 災害時の対応を学びました <4年生> |
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