5年生「合同」の学習をしました!!
5年生は算数科で「合同」の学習をしました。
「合同の定義」から「合同な図形のかき方」までの学習をします。 タブレット端末を使って、「ぴったり重なる」図形探しをしました。 例年なら、はさみで切り取った図形で合同な図形を探すのですが、それだと時間もかかり、きれいに切るのも一苦労。しかし、今回はスムーズに理解することができました。 また、タブレット端末を使うとあって子どもたちは、いつも以上に集中して一生懸命学習することができました。 校内の壁面掲示を見て。。。
校内に、人権啓発の壁面掲示がたくさんあります。児童の取り組みを掲示したものもありますが、ほとんど支援サポーターさんが、子どもたちのために作ってくれたものです。
昨日5年生は、道徳の時間に、その壁面掲示を周って、ひとつひとつじっくり見て、話し合いました。 普段は忙しく校舎内を行き来しているためか、目にはついてもなかなか立ち止まって見る機会が持てないので、子どもたちは「こんなことが書いてあったんだ。」と感心していました。 「なぜいじめがおこるのかな。」「ルールを守るためにどんなことを考えないといけないかな。」「こころづかい、思いやりのすばらしさはなにかな。」校内をゆっくり1周するあいだに、また一つ大人になれた5年生でした。 背泳ぎの練習
5年生は、水泳の学習で背泳ぎの練習を始めました。
努力の甲斐があり、ほとんどの児童がクロールで25メートル、半数ほどが50メートルを泳ぐことができるようになりました。そこで今度は、もしおぼれてしまった時パニックにならないためにも、背泳ぎを習得することにしました。 クロールが完ぺきではない児童もいますが、スパイラル練習で、並行して2つの泳ぎの習得を目指します。8月に入ったら、クロール25メートル、背泳ぎ25メートルの半個人メドレーにチャレンジしたいと思います。 環境問題を調べて報告しよう。
5年生の国語では、環境問題の中から自分が興味を持った内容について調べて発表する学習に取り組み増した。
まずインターネットで調べたことをもとに報告文を作りました。さらに資料になりそうな画像やグラフなどのデータを見つけ、タブレット内のアプリを使ってプレゼンテーションします。取り組みから完成までに1週間程かかりました。わかりやすい発表にするために苦労することが多々ありました。しかし子どもたちは「難しいけど楽しい」と前向きでした。 発表のための資料などができあがると、まずは班の中で発表し、より良くするためにアドバイスを出し合いました。そして修正を加えたものを学級全体でを発表しました。発表終了後は自然に拍手がおこり、みんなが互いの努力をたたえ合いました。 ふだんのテスト等では測ることができないような発表したり相手に伝えたりする力もこれからの社会に必要です。今回の取り組みをきっかけに、他の学習場面でも活かしていきたいと思っています。 合奏練習中。
5年生は、今年初めて木琴や鉄琴なども使った本格的な合奏にチャレンジします。
今週ついにパートも決まり、練習を始めています。練習は楽譜を見て行うだけでなく、タブレットを使いYouTubeから、パート別の音源を個別で聞き、メロディーを確認しながら効率の良い練習をしています。コロナの状況で、発表の場などは無いかもしれませんが、音の重なりを楽しみながら、学年のつながりを深めていきます。 |