ロボットを使わないプログラミング的思考
算数の教科書にプログラミングを使った学習が出てきます。
3の倍数をコンピュータに言わせるにはどうしたらいいかを考えました。 3の倍数=3でわると、あまりが0になります。 この法則を使って、必要なプログラミングを考えました。 教科書の学習が終わると、タブレット端末を使っての学習です。 インターネット上で同じようなものがあったので、それを使って最終的には3と5の公倍数を見つけるプログラミングをしました。 その後ノートに立ち戻って、二等辺三角形を見つけるプログラミングを考え、たくさんの意見が出ました。 ※3枚目の写真はなんと休み時間です。チャイムが鳴ったので一旦止めたのですが、どうしても正解を出したくて、遊びにも行かずタブレット端末に集中していました。 3・5年の部Part2<5年「野越え山越え」>
5年の個人走。3年生より距離が長く、跳び箱が高くなり網くぐりも増えました。準備も自分たちで。増えた野や山を、1つ1つ越えていきました。
ビブリオバトルにチャレンジ
ビブリオバトルをご存じでしょうか。
簡単に説明すると、数名で1冊ずつ本の紹介をしあって、だれの紹介した本が1番読みたくなったかを、1人1票ずつ投票して行うゲームです。 このビブリオバトルに5年生も挑戦してみました。 公式ルールでは5分間の時間制限がありますが、「初めてなので1分間はがんばろう」と行いました。すると、1分では足らない児童が続出。みんな、好きな本のことはたくさん話してくれました。 終了後、図書館に行くと次に紹介する本を探したり、紹介してもらった本を借りたりと、子どもの読書の幅も広がりそうです。 5年生 算数の時間に・・・。
昨日、算数で「倍数・約数」のテストを行い、終了後に答え合わせをしていたときのことです。
今回一番難しかった「縦18cm横30cmの長方形を正方形で敷き詰めたとき、一番大きな正方形は、全部で何枚いるでしょう。」という問題。授業では、18と30の公約数を求めて、一番大きな正方形の1辺は6cmと求める。次に、その正方形は縦に18cm÷6cmで3段、横に30cm÷6cmで5列並べることができるので、3×5で15枚と考えました。 答え合わせでもその説明をしたのですが、テスト中に様子を見回っているときに面白い求め方をしている児童がいたので、発表してもらいました。 その児童は18cm×30cm長方形の面積(540㎠)を求めたあと、正方形の面積(36㎠)でわるといいという考えでした。答えはもちろん15枚「なるほど」と大正解で、拍手喝采に包まれました。 このように、一つの答えに対し求め方が一つではないのが算数の面白さだと思います。今回のような発見を、どんどん紹介していければと思います。 放課後ステップアップ5年
5年生は参加人数が少ないので、教室を広く使っています。やはり、一人ひとりが自分の課題に取り組んでいました。
各学年とも、参加している人は、真剣に学習していました。 |
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