税についての学習 〜租税教室より〜 <6年生>
2月8日(水)2限、税理士の方に来校いただき、多目的室で「 租税教室」を行いました。身近な消費税から話が始まり、税金がいかに自分たちの周りの施設に使われているのかの説明を、シールを使った町づくりを通じて学びました。その後、「もし、税金がなければどんな町になるのか」をDVD鑑賞。信号が止まり、ゴミがあふれ、消防車や救急車も動かず、壊れた道路や橋が放置されたままの町。最後に「税金は、みんなが豊かに幸せな生活を過ごすために出している会費と考えてください」と、お話がありました。税の大切さを考える学びとなりました。
思い出づくり 〜卒業遠足〜 <6年生>
2月2日(水)、6年生がバスに乗り込み、楽しみにしていた「卒業遠足」に出発します。行先は京都(金閣寺と東映太秦映画村)方面。道中、雪がちらつく時もあり、かなり冷え込みました。
金閣寺は世界文化遺産であり、その輝きと調和した自然を一目見ようと大勢の観光客が訪れていました。映画村では、昼食後、グループ活動のスタート【写真:中央】。班員と相談しながら、アトラクションやイベントへの参加、時代劇のオープンセットを見学しました。卒業前に、また一つ楽しい思い出づくりができました。 栄養指導〜大阪の食文化を知ろう〜 <6年生>
1月30日(月)2限、6年1組の栄養指導の授業。今日のテーマは「大阪の食文化を知ろう」です。3つのジャンル「大阪の食文化」・「学校給食」・「なにわ野菜」から、各班が問題を一問ずつ選択し得点の合計を競い合います。「なにわ野菜」の10点の問題:『昔、天満の辺りでたくさん作られていた「なにわの伝統野菜」は、おおさか○○○です』この問題は、どの班も「しろな」と正解し10点を獲得。仲間と正解を考えながら、大阪の食文化を楽しく学ぶことができました 。3限に2組も同様の授業を行いました。
「学年休業」で人影のない教室 <6年生>今後も感染拡大が予想されます。予防のために、手洗い、マスクの着用、咳(せき)エチケット、人混みへの外出をひかえる、十分な睡眠とバランスの良い食事などに心がけてください。 「世界がもし22人の村だったら」 <6年生>
12月9日(金)1限、6年2組総合的な学習の時間。指導者は担任外の先生。本「世界がもし100人の村だったら」を題材に、100人を2組の児童数22人に置き換えて体験的な学習が進んでいきます。「子ども・大人・お年寄りの割合」「人口密度が高い大陸」など、22名がグループごとに分かれた人数の多い少ないで驚きの声があがる場面も。世界の中で起こっているさまざまな問題、日本の現状とのちがいなど、グローバルな視点で社会問題を知る・考える学習となりました。これからの社会科の学びにつながっていきます。
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