50周年にむけて〜一泊イベントの話を聞こう〜
10月1日(金)は、創立0周年に向けて、瓜破東小学校の歴史を学ぶ一環として、「PTA一泊イベント」について花谷先生にお話をうかがいました。
花谷先生は本校の「学習サポーター」だけではなく、地域の様々な団体で子どもたちのために様々な立場で関わっていただいています。今回話を聞いた一泊イベントも第1回目の立ち上げから現在まで、深く関わっていただいています。 なぜこのイベントを始めたのか、大変なことは何か。・・・。 話を聞いていくうちに、子どもたちも自分たちのためにとてもたくさんの地域の方々が関わってくださっていることに気づき、その大変さに驚いていました。 「たいへんな中でも続けてきた理由は『子どもたちの笑顔』です。」と聞いて、1学期に地域の田中さんにお聞きした話同様、瓜破東小学校の子どもたちが地域の方から愛されているんだと改めて感じることができました。 また1泊イベントが地域のいろいろな団体・人が協力することで、つながりができるきっかけになっていること、そして、それが地域の活性化・住みやすい環境づくりにつながっているということも、知ることができました。 最後に、今日の話を聞いて、大人になったらどんな風に地域に関わっていけるかを考え、意見交換をしました。多くの子どもたちが自分も大きくなったら、子どものときにしてもらったことを返したいと感想に書いていました。 6年生が今までになく頼もしく見え、「瓜破東」という町の未来は明るいなと感じた1時間でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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