「2021滋賀・三重へ」6年修学旅行情報<その3>
宗陶苑では、「手ひねり体験」をします。手回しロクロを使って、紐状にした粘土を積み上げていきます。お皿にするのか、湯呑茶碗にするのか、または・・・・・。一人一人の思いのまま自由に作っていきます。積み上げていくと、粘土の重さで形が変わってきたり、厚みを均一に積み上げていったりするのが難しいようです。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「2021滋賀・三重へ」6年修学旅行情報<その2>
修学旅行最初の訪問場所「信楽宗陶苑」に予定時刻の9時40分に到着しました。少しバスに酔う子どももいたようですが、これから全員で陶芸教室に参加します。信楽の里は、大阪市内とは比べられない程の寒さのようです。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「2021滋賀・三重へ」6年修学旅行情報<その1>
肌寒い朝でしたが、43名の子どもたちが、目を輝かせながら、元気に登校してきました。待ちに待った修学旅行当日の朝を迎えました。
2学期当初は、修学旅行の実施の見通せない状況でしたが、10月の緊急事態宣言の解除以降、感染状況もおさまり、計画通りの実施できることになりました。 「出発式」では、校長先生から、「ルールを守って大いに楽しみましょう。」 代表児童からは、「最後の宿泊行事が最高の思い出となるようみんなで協力しましょう。」 とあいさつがありました。2日間、5名の教職員と看護師さん、カメラマンさんといっしょに過ごします。 多くの保護者の皆さんに見送られて、子どもたちはバスに乗り込みました。まずは、信楽の里に向かいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いろいろな性別〜当たり前ってなんだろう〜
10月6日の午後、6年生は市内各学校で長年にわたって、多様な性への理解を深める取り組みを行っている本市小学校の先生と、当事者の方を講師にお招きし学習しました。
前日にいろいろな性別についての基本的な内容を学習し、6日当日を迎えました。 当事者の方からご自身が子どもの頃から経験したり感じたりしたことえをお聞きしました。子どもたちは正しい知識を得て、行動にいかせることは何だろうと考え、深い学びをすることができました。 6年生の担任自身も「男やのに・・・」「女の子やねんから・・・」という言葉を反省し子どもたちに謝る場面がありました。 放課後は教員向けの研修を行いました。教員が正しい知識を持ち、日々子どもとかかわる中で、クラスに1人はいると言われているセクシャルマイノリティ(性的少数者)の子どもたちをはじめ、誰もが安心して過ごせる学校を目指して、これからも研修を継続していく必要性を感じました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 50周年にむけて〜一泊イベントの話を聞こう〜
10月1日(金)は、創立0周年に向けて、瓜破東小学校の歴史を学ぶ一環として、「PTA一泊イベント」について花谷先生にお話をうかがいました。
花谷先生は本校の「学習サポーター」だけではなく、地域の様々な団体で子どもたちのために様々な立場で関わっていただいています。今回話を聞いた一泊イベントも第1回目の立ち上げから現在まで、深く関わっていただいています。 なぜこのイベントを始めたのか、大変なことは何か。・・・。 話を聞いていくうちに、子どもたちも自分たちのためにとてもたくさんの地域の方々が関わってくださっていることに気づき、その大変さに驚いていました。 「たいへんな中でも続けてきた理由は『子どもたちの笑顔』です。」と聞いて、1学期に地域の田中さんにお聞きした話同様、瓜破東小学校の子どもたちが地域の方から愛されているんだと改めて感じることができました。 また1泊イベントが地域のいろいろな団体・人が協力することで、つながりができるきっかけになっていること、そして、それが地域の活性化・住みやすい環境づくりにつながっているということも、知ることができました。 最後に、今日の話を聞いて、大人になったらどんな風に地域に関わっていけるかを考え、意見交換をしました。多くの子どもたちが自分も大きくなったら、子どものときにしてもらったことを返したいと感想に書いていました。 6年生が今までになく頼もしく見え、「瓜破東」という町の未来は明るいなと感じた1時間でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |