「瓜東まつり」の表彰 <児童集会>写真右:3限、1年生の生活科「がっこうたんけん」校長室にて。 「自分の命は自分で守る」 <避難訓練>
6月7日(水)3限、梅雨入りを予感させる雨がしとしと降っています。玄関前では、平野警察署のご支援のもと、正門から不審者が侵入した想定で「避難訓練」を行いました。児童たちは、放送の指示にしたがい近くの教室に避難。不審者が校外へ逃走後、安全確認のため講堂へ集合し、警察官から講評と助言をいただきました。
終了後の反省会の中で、声かけ連れ去り事案の未然防止として、「知らない人についていかない」は当然のこと、逆に『ついていっても良い人』を各家庭で子どもたちと話し合って決めておくことが大切とのこと。 集団下校をしました <避難訓練>放送の合図で、地域子ども会ごとに教室に集合。児童数を確認後、担当の先生と一緒に集団下校しました。台風なので風や雨に関する注意が必要です。もし、集団下校の措置をとった場合、自宅が不在で下校できない児童は、保護者が学校に迎えに来ていただくように連絡します。 学校生活アラカルト昼の休憩時間は、グランドで遊んだり、一輪車を楽しんだり【写真:中央】と活動的に過ごす子どもや、図書館で静かに読書にふける子ども【写真:右】など、一人一人の時間の過ごし方があるようです。 明日から気温が高くなるようです。水分補給をこまめにしましょう。 備えあれば憂いなし <避難訓練>
5月17日(水)3限、「避難訓練」を行いました。理科室から出火した想定で、校内放送の指示にしたがって運動場まで避難する訓練。児童たちは、ハンカチを口にあて、先生の引率のもと迅速に運動場に集合します。校長先生からは「いつ、どこから出火するかわかりません。放送や先生の指示をよく聞き、すばやく安全な場所に全員が避難できるように」と、話がありました。避難訓練は、学校でみんなの命を守るための大切な準備です。日頃から訓練をしておけば、万が一火事が発生しても心配することはありません。「備えあれば憂いなし」です。
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