いじめについて考える日
朝から雨が続いています。今日は、瓜破東小学校の「いじめについて考える日」です。校長先生が、放送でお話をしてくださいました。
松谷みよ子さんが書いた『わたしのいもうと』という絵本の一部です。「4年生の妹と一緒に引っ越して来ました。……妹は転校した学校でいろいろな理由をつけて、いじめられ ……とうとう学校に行けなくなり、心を閉ざし ……部屋に閉じこもり、とうとう死んで ……わたしをいじめたひとたちは もう わたしを わすれてしまったでしょうね あそびたかったのに べんきょうしたかったのに ……」 『ぞうさん』という歌は、ぞうの子どもが鼻が長いと悪口を言われた時の歌で、大好きな母さんも長いんだと誇りをもって答えたのです。 鼻が長くても短くても ……みんな同じではなく、違っているからこそ素晴らしい ……誰でも良さをたくさんもっている…… どの教室でも、真剣に話を聞いていました。最後に語られた「良さを互いに認め合って、いじめのない楽しい学校生活を送ってほしい」という思い、みんなで実現させましょう! 転任された方からのメッセージ
この春に転任された教職員からの子どもたちへのメッセージを、昨日から給食の時間を利用して吉田晃大先生が読んでくださっています。
例年は、4月の始業式の日に行っていた取り組みです。子どもたちは、給食を食べつつ、静かに聞き入っていました。 今日の一コマ
梅雨の晴れ間、間隔を十分にあけて体育を行っています。休み時間には、あちらこちらで元気な姿が。きっと50年前も、変わらない風景があったのではないでしょうか!
通常給食、午後からの授業も再開!
3か月半ぶりの通常給食です。今日のメニューは「パン、牛乳、えびのチリソース、中華スープ、和なし(カット缶)」です。おかずが増えたので、給食当番も人数が必要。調理員さんも、子どもたちにしっかりと手渡ししてくださいました。教室では、静かに、美味しくいただきました。
1年生にとっては、初めてのおそうじ。とても上手にできました。その後は、初めての5時間目。少し疲れた様子も見られましたが、しっかりと学習することができました。 今年も瓜破東にロボットがやって来ました
昨年度も本校にやってきた16台のロボットが、今年度も大阪市教育センターよりやってきました。加えて、学校でも16台を購入しました。教育センターから来た16台は1学期の間だけの貸し出しですが、購入した16台は1年を通して使えるので、できるだけ子どもたちに触れてもらおうと計画しています。
まずは先生たちで、動作確認を行いました。どれも調子がよく動いてくれたので、子どもたちの喜ぶ顔をたくさん見ることができそうです。 さっそく金曜日、5年生が講堂でプログラミング教育の授業を行います。 |
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