◆第17回 PTA校内日帰り&一泊イベント◆ [1019〜20] をふりかえって〜その1〜たくさんの方々の支えの中で行われた17回目のイベントの様子を振り返ってみましょう! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19日(土)当日は学校の土曜授業がありました。子どもたちは学年に応じたテーマで、体験を通して自分の体のことについて学びました。 同じ頃、PTAの皆さんは、生涯学習ルームや家庭科室で様々な準備等が、東館の廊下では「きもだめし」に向けた趣向を凝らした場の設定が行われていました。 正午前、土曜授業を終えた子どもたちが下校しました。入れ替わるように、PTAの皆さんが講堂など校内の様々な場所で、イベントの本格的な準備に取り掛かりました。 午後2時、6年生の子どもたちが再び学校にやってきました。350食分のカレーづくりのためです。エプロンを身に付けて早速調理が始まりました。6年生の子どもたち・PTA・地域・教職員の皆さんが家庭科室に集まったので、たいへんな熱気でした。 東館では、廊下の窓が黒いシートで覆われ、どんどん薄暗くになっています。 講堂では、子どもたちを迎え入れる準備が始まり、班で集まるスペースにブルーシートが張りめぐらされました。 運動場には入場を待ちきれない子どもたちが集まってきました。 午後3時40分、時間を少し早めて受付がスタートしました。ひっそりとしていた講堂が、たちまち子どもたちの熱気でいっぱいになりました。 午後4時、イベントのスタートです。PTA会長さんのあいさつ、瓜破東地域協議会の会長さんのあいさつの後、最初のプログラム「ぼうさいクイズ」を行いました。 このイベントでは開催当初から、子どもたちが楽しむだけではなく防災や防犯などについて学ぶ機会となるよう、地域や区役所の担当者の方をゲストとしてお招きして取り組んでいます。 今年は、昨年度に引き続き、区役所の防災担当の2人の方に来ていただきました。地震などの災害が起こったとき、私たちは身のまわりにあるものを使って、どのように対応すればいいのかを班で話し合いながら考えました。 クイズの後は、楽しみにしていた「夕ごはん」(カレーライス)の時間です。6年生や地域の皆さん等、大勢の人たちでつくってもらったコロッケ入りカレーを班のみんなといっしょに食べました。食後のインタビューでは、どの子も大大満足でした。 |
|