リハーサルから変更し、先にリコーダー奏を披露しました。
バックに写すスライドも増やし、子ども達の朗読も一段と上手くなって「ちいちゃんのかげおくり」の悲しみや、家族愛の世界を一層広げ深めました。保護者の中には涙する方もおられました。

他の学年の子ども達からの反応が一番大きかったのは4年生。子ども達の個性と内容がぴったり！？

子どもたちの語りと歌をしっかり聞いてください。涙をさそいます。

国語科で学んだ時よりもずっと思いを込めて表現しています。一人一人が楽器になって笑ったり怒ったり悲しんだり・・

心を一つにすることを実感しながらの演奏も見ものです！

臨場感あふれるセリフ、悲しい歌などで戦争の悲惨さと、優しい家族愛を表現します。観る方も、想像力をたくさん働かせて「ちいちゃんのかげおくり」の世界に浸ってください。