休み時間にカノンでバスリコーダーを希望した6年生が校長室にやって来ました。大きい！ソプラノリコーダーより、はるかに大きいバスリコーダーを手にし、子どもたちは驚いていました。早速、カノンの音の運びを練習しました。

♪ドーソーラーミーファードーファーソー

シンプルです。これだけです。この動きを何度も繰り返してカノンの曲が展開されます。上手く吹くコツは、深い息をリコーダーに送り続けることです。どの子も、すぐにできました。「よし！練習するぞ！」前向きな気持ちを示してくれて嬉しいです。縁の下の力持ちの役割、がんばりましょうね！

厳しい寒さの中、高学年がなわとびに取り組んでいます。音楽に合わせて色んな跳び方をするのですが、だいぶ揃って跳べるようになりました。シンクロすると、見ていて楽しいです。

桃太郎の英語劇にチャレンジしています。グループごとに配役を決めてセリフを英語で話します。英語で感情を表しながら演じることができればすごいですね。はずかしさを捨てて、思いきり演じてください！

カノンに続いて、「クラッピングファンタジー第３番」という曲も練習しました。この曲は3パートに分かれて、手拍子で演奏するリズムアンサンブルです。まだまだ曲やリズムを覚えていないので、先生が3人前に出てお手本を示しながら練習しました。かけ声も入り、とても元気な感じの曲です。本番にいい演奏ができるように、みんながんばりましょう！

5・6年生が終業式の音楽発表に向けて、講堂で練習しました。リコーダーでパッヘルベルのカノンに挑戦しています。有名だけどとても難しいあのメロディー。みんな必死に食らいつき、だいぶできるようになってきました。3つのパートの音が重なりあい、天井が高い講堂の空間にきれいに響いていました。