「風切るつばさ」という物語文の授業公開を行いました。授業以前にこども達は一人学びをし、主体的に学習に取り組んでいます。次々と発表して学級全体で深めていくことができました。

「世界で一番やかましい音」という物語文を学習しています。初めの感想から出た課題をみんなで解決していきます。今日は、「(世界で一番やかましい音を聞くことができなかった)王子様は、どうして拍手をしたのだろう。」という課題について一人学びをし、ペアや全体で交流しました。考えの根拠となる文やキーワード、文章を押さえた上で、自分の体験や想像を膨らませてまとめていきました。教育委員会の先生が、参観に来られ、子どもたちがよく活動をしていると褒めてくださいました。

武士が台頭してきたわけや、貴族の世の中との違いなどを建物の絵から考えました。平氏と源氏の戦いなど教科書では2ページほどしかかれていません。歴史好きな子は、いろいろな本から知っていることも多いと思います。様々な資料などからどうして、どんなふうに変わっていったのか考えさせ、意見交流もして深めさせたいです。

体育館でミニソフトバレーボールに取り組みました。ボールが柔らかいので、怖がることなく、みんなが楽しめます。5〜6人ほどのチームで練習し、どんどん試合を行いました。力加減を考えてサーブを決める子が多かったです。笑顔がはじけ、バレーボールに親しんでいました。中学校での部活動でバレーボール部を選ぶのもいいかもしれませんね。

コンテで描いたランドセルの絵に着色していきました。ランドセルの縫い目や飾りなど、細かいところも丁寧に下書きをしているので、塗り潰さないように丁寧に水の分量を調節して色を置いていきました。