明日から２学期が始まりますが、若手の先生が中心となって校内研修に取り組んでいます。
今日は校長先生を講師に、書写の実技研修を行いました。
用具の準備の仕方、筆の持ち方から片付け方まで基礎基本を中心に多くの学びがありました。最後には簡単な手づくり落款を押して、味わい深い作品が並びました。明日からのもっと分かりやすく、もっと楽しい授業を目指してどの教員も研修に励んでいます。

7月20日の5年生の国語科学習の様子が、日経新聞8月8日の朝刊に掲載されました。

指導者が一方的に教え込むのではなく、子ども同士の考えや意見を交流して、より深い学びを促す学習形態は、本校では以前から行ってきました。今年度は、コロナウイルス感染防止のため、なかなか実施しにくいのですが、フェイスシールドを適宜活用して工夫しながら行っています。その様子が、紹介されました。

夏休みの運動場。いきいき活動の子どもたちが、日かげで同じ方向を向いてラジオ体操をしています。
暑いので帽子をかぶり、休憩しながら活動していました。

今日の終業式は感染防止と熱中症予防の両方の観点から各教室で校内放送とteamsを使って、リモートで行いました。
初めての取り組みで、子どもたちは興味津々でした。

３時間目に学年で分担して、特別教室やトイレなどの大そうじをしました。
学習園の土運びを暑い中、時間いっぱい頑張ってくれました。