がんばる先生 研究討議会&講演会そして、特別講師としてお越しいただいたフリーアナウンサーのK先生に「声に出すこと」についてご講演いただきました。まず、「雪女」の読み聞かせをしていただきました。午前中の子どもたちと同じように、参加者はみな、シーンと聞きながら物語に引き込まれます。大きな声ではないのですが、聴き手の心の中に届く、不思議な感覚でした。その後、「声に出すこと」について、私たちにとって、これまでにない観点での指導をいただきました。声帯を意識して気持ちよく声を響かせる、2語目の言葉にアクセントをつけるなど、明日からの指導にすぐに生かせるような内容でした。 他校の先生方だけではなく、幼稚園、保育所、区役所、教育委員会など、多くの方々に参加していただきました。大変、有意義な研究発表会となりました。誠にありがとうございました。 10月22日 朝会先日お知らせしたとおり、大宮小学校の読書推進活動が、きんき教育文化財団から表彰されたことを子どもたちに伝えました。その中で評価された子どもたちの読書感想文を紹介し、6年生が代表で発表しました。読んだ本から自分の生活をふりかえったすばらしい内容でした。聞き手に、分かりやすく発表することができました。 これからも、大宮の子どもたちが読書を好きになることを願います。 研究授業討議会これで1ヵ月間の教育実習が終わります。実習生の皆さん、本当におつかれさまでした。立派な先生を目指してこれからも頑張ってください。 10月15日 朝会長いなと思っていた1ヶ月があっという間に過ぎたこと、大宮小学校での経験を生かしてこれからも大学で勉強すること、最後まですべての学年の子どもたちと遊びたいことなどを話し、子どもたちとの別れを惜しんでいました。 これからも努力を続けて、先生として働くことができるよう頑張ってください。 避難訓練 地震・津波校内放送で地震があったことを告げましたが、教室とは違って先生がそばにいるわけではないので、なかなか静かに聞くことができません。スピーカーからの音が聞き取りにくい場所もあるようです。一人一人が安全を確保するためには、情報を正しく受け取らなければいけません。日頃から、校内放送に耳を傾ける習慣を身につけなければいけないと感じました。 それでも子どもたちは、運動場では真ん中に集まって身をかがめ、室内では机の下に入って頭を守っていました。 運動場に避難する時間は1学期より早く、すばやい行動が取れていました。津波が来ることを想定して、3階への避難も、「オ・ハ・シ・モ」を守って行動することができました。 災害はいつやってくるかわかりません。今日の学びを今後に生かしてほしいです。 |
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