「たばこ」はなんとなく健康によくないというイメージは持っているものの、本当のところどんなふうに私たちの体に影響があるのでしょうか?学習を深めていくと喫煙は、多くの有害物質を吸い込むことで、様々な病気を引き起こす原因となっていること、自分だけでなく、周りの人の健康にも影響を与えることがわかりました。また、未成年者の喫煙は、強い依存性が残り、成長を妨げます。人が多く集まる所や路上を禁煙にするというケースや、喫煙を治療する病院が増えてきました。喫煙を社会全体の問題として、取組がすすんでいます。
「たばこのない生活」を6年生にイメージしてもらいました。「がんなどの病気にかかる人が少なくなる」「周りの人が(においなどで)いやな思いをしなくなる」「長生きして幸せになる」「もっともっと健康な人が増える」
正しい知識を得ることで、「たばこ」による健康への影響をみんなで、なくしていきたいものです。