持久走<6年生>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 持久走に苦手意識をもつ児童は少なくないようです。 けれどもせっかくチャレンジするのですから前向きに取り組んで、成長のきっかけにしたいものです。 そこで、疲れにくい走り方を4つ紹介します。 1.自分に合った呼吸法 疲れにくくするためには、走るのに必要な酸素をしっかりと取り込むことが大切です。 自分に合った呼吸法でしっかり息を吸って吐くようにしましょう。 2.背筋を伸ばして走る 疲れにくくするには、背筋を伸ばして走ることが大切です。 前かがみで背中が丸まっていたり逆に後ろに反ってしまったりすると呼吸がしにくくなります。 背筋を伸ばして、遠く(10m先くらい)を見ながら走るようにすれば、体の軸もぶれずに負担を最小限にとどめることができるでしょう。 3.腕を軽くリズムよく振る 徒競走のように腕を大きく振ると、肩に力が入り、疲れやすくなってしまいます。 ひじを後ろに引くことを意識して、手は軽く握り(生卵を持っているイメージ)リズム良く振れば自然と走りやすくなるはずです。 4.同じペースで走る 長距離はペースを一定にするほうがいい記録が出やすいものです。 飛ばしすぎたり、まわりにつられてしまったりすることなく、自分のペースを崩さずに走るようにしましょう。 小学生では、まずは体力や持久力をつけることが大切です。 そのため鬼ごっこやなわとびなど、遊びの中でたくさん体を動かして徐々に体力・持久力をつけていくことを心がけましょう‼ スキー遠足![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() スキー遠足![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() スキー遠足![]() ![]() スキー遠足![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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