中国の西安市にある『西一路小学』から22名の小学生が来校し、太子橋小学校の4年生と交流しました。
初めにそれぞれの小学校の校長先生があいさつを交わしました。

児童代表のあいさつがあり、記念品を交換しました。

中国の子どもたちからの“出し物”がありました。
クラリネットで日本の『川の流れのように』を演奏してくれました。
ひょうたん型の中国の笛の演奏も披露してくれました。
少数民族の踊りでは、日本の下駄のようなものをはいて踊っているのでびっくりしました!!

動画があるのでご覧ください。

中国の遊びを紹介してくれました。
あやとりやなわとびなどは、日本の遊びと全く同じだったので驚きました!!
中国の手遊びはおもしろかったので、覚えて一緒に遊びました。
最後に中国と日本の友だちが一緒になってグループをつくり、長縄の回数を競い合いました。

似ている遊びが多く、やり方もよくわかったのでとても楽しく交流できました!!

プログラムの終わりには、小学生同士でプレゼントの交換をしました。
わずか2時間ほどの交流でしたが、思い出深いものとなりました!!