学校と花
学校の校庭には花が似合います。4月は桜。チューリップやサクラソウ。5月はハナミヅキ。6月は紫陽花やアガパンサス。7月はホウセンカ・マリーゴールド・百日草・アサガオ。ミニトマトの小さな花も咲きます。アサガオやホウセンカのように子ども達が観察のために植えるものもありますが、それ以外の花は管理作業員さんが苗(バックヤードで種から育ててくださっています。)を植え付けてくださったり、樹木の手入れをしてくださったりすることで私たちの目を楽しませてくれているのです。学校には花がないといけません。学校で子ども達の「見える学力」を上げることも大切ですが、それと同様に豊かな感性を育てることも大切です。アサガオやミニトマトを育てて観察したり、学校で四季折々に咲く花を見ることは子ども達の豊かな感性を育んでいくことになります。
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