アガパンサス(6月19日)
写真の花は「アガパンサス」という花です。名前がわからなかったので管理作業員さん尋ねると、調べて教えてくださいました。『広辞苑 第6版』をひいてみると、次のように書いてありました。
「ヒガンバナ科の鑑賞用植物。南アフリカ原産。長さ20〜40センチメートルの剣状で軟質の葉を根生。花茎の頂端に紫色6弁の花を多数、散形状につける。また、広くはヒガンバナ科の一属(その学名)。ムラサキクンシラン。」 花の色の美しさにたいへんひかれました。開花時期は6〜7月だそうです。ご来校の折には、ぜひご覧ください。 |
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