電気で明かりをつけよう3年<2>(12月22日)
子どもたちの実験の様子を見ていると、家の鍵や筆箱の金具、コンパス、はさみの刃の部分等は明かりがつきました。それに対して、電池の胴体部分(極でない部分)、下敷きや消しゴム、はさみの持ち手の部分等は明かりがつきませんでした。
この実験から、金属でできているものには電気を通す性質があり、プラスチックやゴム、紙や木等でできているものは電気を通さないことがわかりました。 子どもたちは、たいへん意欲的に実験に取り組んでいました。体験的な学習の重要性を改めて実感しました。 ![]() ![]() |
|