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読書の秋

 児童朝会で「ふたりはいっしょ」アーノルド・ローベル作の本(教科書にも載っている1972年発行の本。かえる君とガマ君の友情を描いた心温まるストーリーです。)を紹介しながら、読書の大切さについて話をしました。なぜ、子ども時代の読書が大切なのでしょうか。「言葉が豊かになる。」「知識が増える。」「感じる心・考える頭を育てる」など、様々な理由が挙げられますが、本の大切さについて語られた美智子皇后のお言葉を紹介したいと思います。
 
 子ども達が、自分の中に、しっかりとした根を持つために
 子ども達が、喜びと想像の強い翼を持つために
 子ども達が、痛みを伴う愛を知るために
 そして、子ども達が人生の複雑さに耐え、
         それぞれに与えられた人生を受け入れて生き、
 やがて、一人一人、私共すべてのふるさとであるこの地球で、
         平和の道具となっていくために

 1998年にニューデリーで開催された「第26回国際児童図書評議会」の基調講演でお話しになられたお言葉です。人として豊かに生きるため、そして人生を深く生きるために大切な読書の素晴らしさを伝えてくれる言葉ですね。
 金塚小学校に学ぶ子ども達が色々な本の世界にふれることで、想像の翼を広げたり、自分自身を見つめたり、周りの人達への思いを深めたりしてくれることを願っています。

全校遠足(7)

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JR天王寺駅まで帰ってきました。

全校遠足(7)

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昼食の後は、「だるまさんがころんだ」をして遊びました。

全校遠足(6)

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「わくわくグループ」でおいしくお弁当を食べました。

全校遠足(5)

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暑い日でしたが、みんながんばりました。
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