先日、児童全員にフェースシールドを配布しました。
子どもたちはお家からマスクを持参し、常時マスクをしていますが、マスクができないときにウイルスが飛び散らないようにフェースシールドを着用します。ただ熱がこもりやすくなるので、熱中症対策をしながらの使用となっています。また、体育時の運動や廊下の歩行ではフェースシールドをつけていると視野が狭くなりますので、着用は現在のところ控えるようにしています。
学校で保管し、帰るときに軽く水洗いをして乾かして使うようにしています。
学校生活では、常に人と間隔をあけるように指導していますが、子どもたちは手をつないだり、おしゃべりをしながら横に並んで歩いたりしています。群れて遊ぶのが子どもらしいのですが、感染症対策のことを考えると複雑な心境です。