栄養指導
6月18日(木)学校栄養士の方に来ていただき、学校の給食室のことや食べ物のはたらきについて学びました。
1年生は学校の給食がとのように作られているのか教わりました。給食のメロンは調理員さんが1つ1つ切り分けてくださっていることや、調理を助ける機械があること、食器は調理員さんが1枚ずつ洗ってくださっていることなどを教わり、写真や絵を見せてもらうたびに、子どもたちは「えー!!」と驚いていました。その日の給食の時には、「ご飯粒を残さないように食べないと。」「お皿がぴかぴかになったから、調理員さん喜んでくれるかな。」と作ってくださっている調理員さんに感謝の気持ちを持って食べることができました。 2年生は食べ物のはたらきについて学びました。体をつくる食べ物、エネルギーのもとになる食べ物、体の調子を整えるたべものなど、それぞれの食べ物にのはたらきについて教わり、6つの食べ物の色分けに挑戦しました。その後の給食では、献立を見て「これは何色だね。」「豆乳は大豆だから赤だね。」「給食は緑のものが多いんだね。」と話している子どもの様子がみられました。 |