運動会で毎年盛り上がるものの一つが応援合戦。その主役が、応援団です。応援団には4年生以上の子どもが入れるのですが、長い鉢巻きや紅白の手袋を身に着け、大太鼓を打ち鳴らし大きな声を張り上げて応援する応援団員は、子どもたちの憧れの的です。各クラスでは、毎年、立候補者がたくさん出ます。その中から選ばれた赤・白各組20名ずつ、計40名の子どもたちで、今年も応援団が結成されました。
5月14日からは、応援団の練習が始まっています。やってみたいという子が多い中、手にした役割。赤組も白組も、相手に負けじと練習に熱が入ります。今年の運動会を大いに盛り上げてくれそうです。