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科学する心

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 10月29日(月)、児童朝会での校長先生のお話は、「三角フラスコに入れたまつぼっくりを、ガラスを割らずに取り出す方法は?」でした。

 ある方法を用いると、写真上のようにまつぼっくりを三角フラスコに入れることができます。同じように、その方法を使うと、ガラスを割らずにまつぼっくりを取り出すことができるのです。さて、その方法とは? この記事をお読みのみなさんも、一緒に考えてみてください。

 校長先生のお話は、「『なぜだろう?不思議だな』と思うことをそのままにしておかず、実験したり本やインターネットを使って調べたりしてみよう。」と続きます。「分かった人は、ノートに書いて持って来てください。」ということだったので、朝会が終わってから、早速、ノートを持って来る子がたくさんいました。最初に正解したのは、3年生の男の子です。そのあと、1年生の女の子たちも続きました。

 家に帰ってから、自主学習で取り組んだ子もいます。翌日、まつぼっくりの取り出し方を書いた自主学習ノートを、たくさんの子どもたちが校長室まで持って来ました。
 職員室の前に置いたまつぼっくり入りの三角フラスコの前には、不思議そうにそれを手に取り、まつぼっくりを取り出す方法を考える子どもたちがいます。
 
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