お気に入りの一冊今日の児童集会は、図書・新聞委員会の発表がありました。 自分のお気に入りの本を紹介するのですが、お気に入りの場面を大画面で表示して、その理由を述べるなど、工夫を凝らした「さすが高学年!」と思えるような発表でした。 季節は秋。読書の秋です。 本でいろいろなことを学んで知識を増やすことや登場人物の気持ちになって考えてみることなど、本には知識と喜怒哀楽のもとがたくさん詰まっています。そして、いろいろな本を読んだ後には、家族同士、友人同士、自分のお気に入りの一冊を紹介しあってみると楽しいかもしれませんね。 小中連携説明会(6年)
9月5日(月)
今日は、天満中学校から教務主任の甲斐先生に来ていただいて、6年生児童を対象に中学校の生活について話をしていただきました。 この説明会は、6年生の子どもたちが中学校へ進学したときに、小学校生活とのギャップを感じずにスムーズに中学校の生活になじめるようにするためのものです。今回は、学校行事や部活動の話を中心にしていただきました。 来年の4月には中学生になる子どもたちです。できるだけ不安や疑問を取り除き、中学校の生活に期待と希望を持って臨めるよう、これからの半年間、中学校と連携していきたいと思います。 夏休み中の学校また、7/21(木)・26(火)・28(木)・8/2(火)・3(水)・29(月)・30(火)には、ブックサポートのみなさんが図書室を開館してくださっています。プール開放前後に子どもたちが立ち寄り、自由に本を読んだり、学習をしたりしています。 ブックサポートさんによる読み聞かせ6月29日の朝の時間、ブックサポートの方々が「読み聞かせ」をしてくださいました。今年度も学期に1回ずつ、年3回の読み聞かせをしてくださる予定です。 今回は、2・4・6年生の教室に分かれて、絵本や詩などを読んでくださいました。子どもたちは読み聞かせの時間が大好きで、いつも集中して楽しそうに聞いています。 明日も1・3・5年生の教室で読み聞かせをしていただきます。自分の体験や思いを交えたり、歌を歌ったり、仕掛けを作ったりして、たくさんの工夫をしながらいろいろな本に出会わせてくださるブックサポートの方々、いつも本当にありがとうございます。 あいさつ週間
6月27日(月)
本校では、あいさつの指導に力を入れています。「おはようございます」や「さようなら」、「ありがとう」、「ごめんなさい」などがきちんと言えることが、人間関係を円滑にする第一歩となります。 今週は、あいさつ週間です。あいさつ週間のねらいは、「元気よく、あいさつする習慣が身につくようにすること」と「自分からあいさつをしようとする気持ちを育てること」の二つです。今日は、4年生以上の代表委員の児童が玄関に立ち、登校してくる児童に元気よくあいさつをしていました。代表委員児童の大きなあいさつの声に負けないように、登校してくる児童のあいさつの声も大きくなっていました。その後の児童朝会でも、どのようなあいさつの仕方が気持ちがいいのか、全校児童で実際に試してみました。先日、1年生が道徳の時間に学習していたことですが、名前を呼びかけ、相手の目を見てあいさつするのです。相手を意識した元気なあいさつを交わすと、とても気持ちがよいものです。この気持ちよさを感じられれば、「させられるあいさつ」ではなく、「自分から進んでするあいさつ」になります。 明日からはペア学年で玄関に立ち、あいさつ隊としてあいさつします。1週間の取組みですが、これをきっかけとしてふだんからより気持ちのよいあいさつができるようになってくれたら嬉しいことです。また、学校の中だけでなく、家庭や地域でもしっかりあいさつができるように育てたいと考えています。 |
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