校長室でランチタイム多くの子どもたちは、菅北小学校が楽しかったので、卒業したくないと言います。しかし、新たな「ひと・もの・こと」との出会いは、新しい自分を発見するチャンスでもあります。卒業にあたり、菅北小学校での6年間のことをまったくの過去の思い出としてしまうような、そんな豊かな中学校生活を送ってほしいと願います。 卒業を前にして
卒業式まで、あと25日となりました。6年生が在校生と一緒に過ごせるのも、あと17日です。3月1日(木)には、児童会主催の「卒業おめでとう集会」が開かれます。2月22日(木)朝の児童集会では、1〜5年生で、その練習をしました。
3年生は、ドッジボールをして遊んでもらおうと、6年生に招待状を出しました。これは、6年生との「交流給食」を楽しみにしていた3年生が、インフルエンザ流行のためにそれが中止になってしまったことを残念がって企画したものです。ドッジボール大会は、2月22日(木)昼休みに実現しました。6年生は、利き手とは逆の手でボールを投げるというルールです。6年生に甘える3年生と、そんな3年生をいたわる6年生の姿は、たいへん微笑ましいものでした。 あいさつ週間2月5日(月)〜9日(金)は、「あいさつ週間」です。この期間、毎朝、児童会代表委員会の児童や各学年の代表児童が玄関に立ち、登校してくる児童に元気よく朝のあいさつをしています。元気なあいさつを交わすと、とても気持ちのよいものです。この気持ちよさを感じられれば、「させられるあいさつ」ではなく、「自分から進んでするあいさつ」になっていきます。 給食委員会の発表
2月1日(木)
今日は、児童集会で給食委員会の発表がありました。いつもおいしい給食を作ってくださる給食調理員さんに感謝の気持ちを伝えることがねらいです。給食委員が調理員さんの好きな食べ物やおすすめのメニューなどをクイズにしたり、感謝のお手紙を読んだりしました。 また、1月22日から26日の給食週間に合わせて、職員室前の掲示板には、1年生が書いた調理員さんに向けての感謝カードもはり出されていました。 給食にかかわるすべての方々、すべての食材に感謝して、今日の給食もおいしくいただきました。今日の献立は、節分に合わせて、いわしのしょうが醤油がけ、含め煮、いり大豆、ご飯でした。 1年 凧揚げ日常の遊びの中で凧を揚げるという機会が少なくなっているので、凧揚げは初めてという子どももいます。子どもたちは運動場を走り回り、凧揚げを楽しみました。 しかし、凧揚げの醍醐味は、風を利用して高く揚げること。凧揚げという遊びを通して、風の力に気付くことで、3年生以降の理科につながる経験を積ませます。 また、凧揚げは昔から伝わる伝承遊びです。高齢者から遊び方を教えてもらうことで、交流を図ることもできます。1年生では、地域にお住まいの高齢者のみなさんから、伝承遊びを教えていただく計画を立てています。 |
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