４/２０(木)、初めてたてわりの「仲よしファミリー班」で集まる児童集会を行いました。「仲よしファミリー班」は、1〜6年生の子どもたちで編成された班です。班ごとでの並び方を確認した後、それぞれの班の中で、自己紹介をしました。これから１年間、この班で木曜日の児童集会時に遊ぶほか、全校遠足に行ったり、「菅北ランド」を楽しんだりします。

　昨日からやる気満々だった６年生が、しっかりリーダーシップを発揮してグループをまとめていました。
　１年生は初めてのことをするときに緊張することもありますが、いつも笑顔で接し、優しく導いてくれる６年生に頼もしさ覚え、安心して活動するようになっていきます。次回からは、いろいろな活動を通してさらに交流を深めていきます。

　異学年交流が盛んなのは、菅北小学校の良い伝統です。上級生がよいお手本となるよう意識して行動し、その言動を見て学ぶ下級生も、自分が上級生になるころには立派な「あこがれられる上級生」に育っていきます。

　

　食文化を学習することも、食育の重要な内容です。大阪市では、国際理解の観点からも、給食で世界の食を提供しています。今回（４/１４(金)）は、韓国料理でした。当日のメニューは、ビビンバにトックです。子どもたちにも大好評でした。

　４/１１(火)より給食が始まりました。１年生にとっては、小学生になって食べる初めての給食です。当日の給食は、「入学祝い献立」でした。メニューは、カツカレーライス・フルーツ白玉・ミニフィッシュ・牛乳です。子どもたちに人気のメニューで、入学や進級をお祝いしました。カレーライスには、給食調理員さんがニンジンを星形に切った「ラッキー・ニンジン」を入れてくださいました。これは、給食を楽しく食べることができるようにするための工夫です。１年生にも、「小学校の給食はおいしい！」と評判でした。