1年 学校たんけん2そこで、2回目の学校探検をしました。今回は、自分たちだけで学校の中を巡ります。それも、自分が気になっているところを中心にです。前回は、どんな部屋がどこにあるのかを一通り回っただけなので、部屋にはどんなものがあるのか、どんな人がいるのかなど、詳しくは見ていません。それぞれが気になる部屋に入って、ようく見て回ったり、そこにいる教職員にいろいろと質問したりしました。そして、気付いたことを絵や習ったばかりの字を使ってメモしました。 菅北体操5月17日(木)の児童集会で、運動委員会の子どもたちが前に立ち、みんなに菅北体操を教えてくれました。2年生以上の子どもたちは毎年体操しているので、よく覚えています。1年生も、上級生のお手本を見ながらしっかりと覚えようとがんばっていました。 あいさつ週間5月14日(月)〜18日(金)は、「あいさつ週間」です。この期間、毎朝、児童会代表委員会の児童が玄関に立ち、登校してくる児童に元気よく朝のあいさつをしています。元気なあいさつを交わすと、とても気持ちのよいものです。この気持ちよさを感じられれば、「させられるあいさつ」ではなく、「自分から進んでするあいさつ」になっていきます。 「読書ノート運動」で再び新聞に載りました
昨年の11月に引き続き、「読書ノート運動」で本校児童の名前が新聞に載りました。
本校では、読書好きな子どもを育てるために、「読書ノート運動」に取り組んでいます。読書ノートは、読書歴を記録しながら読書を楽しむとともに読解力を深めるために作成されています。5〜6年生は半年で50冊読むと、名前が朝日新聞に載ります。 このたび、「読書ノート運動」2017年度後期の結果がまとまり、本校からは昨年度5年生の藤山泰成さんと昨年度6年生の李優美さん・杉谷遥さん・野山絢華さん・藤井紗良さんの名前が4月26日の朝刊に載りました。 このことを5月14日(月)の児童朝会で紹介し、現6年生の藤山さんには感想を述べてもらいました。藤山さんは、去年の6年生のように年間150冊以上の本を読むことを目指したいと決意を述べました。 運動会の練習が始まりました毎年、練習は厳しいのですが、それを乗り越えることによって、当日はすばらしい演技・競技が繰り広げられます。それは見る者に感動を生み、演技者には惜しみない大きな拍手が贈られます。自己存在感(自分は人から認められている)や自己有能感(自分にはものごとを最後までやり遂げる力がある)、自己肯定感(自分にはよいところがある)は最高潮に達し、退場門をくぐるとこぼれる笑顔や満ち足りた顔が見られます。 運動会は、平素の体育学習の成果を発表する場であるだけでなく、当日に至るまでの練習を通して子どもたちの自尊感情を高める機会でもあると捉えています。運動会当日は、ぜひご家族そろってご来校いただき、一回り成長した子どもたちの姿をご覧ください。 |
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