かんぼくんチェック毎週火曜日、朝8時30分〜8時35分の時間帯に、保健委員会の子どもたちが各教室を回り、「かんぼくんチェック」を実施しています(写真下)。これは、健康な生活を送るよう努めているかを点検するものです。手洗いやうがいに努めているか、手のつめを短く切っているか、ハンカチを持っているか、トイレを使ったあとスリッパを整頓しているかについて、保健委員会の子どもたちが尋ねます。 この点検結果は、毎月、学級ごとに集計し、児童朝会の際に、保健委員会から発表します。 学校図書館補助員本校には、毎週月曜日、学校図書館補助員さんが来てくださいます。これは、大阪市立図書館の「学校図書館活用推進事業」の一環です。補助員さんは、図書館開放や図書整備等を手伝ってくださっています。 これら多くのみなさんのおかげで、本好きな子どもが育っています。 朝の英語学習6月8日(金)の朝、1年生では“What's the time, Mr.Wolf?”というアクティビティを行っていました。これは、日本の「だるまさんが転んだ」に似たゲームですが、子どもたちは、これを通して楽しみながら英語に親しんでいました。 このゲームのルールは、次のようなものです。 なかよしファミリー「菅北ランド」とは、なかよしファミリーごとに作ったいろいろなゲームのお店を、班で回って遊ぶというものです。今年は、6月29日(金)に行うことになっています。6月7日(木)朝の児童集会では、各班ごとに分かれて、どんなゲームのお店を出したいかを話し合いました。 異学年交流が盛んなのは、菅北小学校の良い伝統です。上級生がよいお手本となるよう意識して行動し、その言動を見て学ぶ下級生も「あこがれられる上級生」に育っていきます。 雨に光る梅梅の実が熟す時期に当たるために梅雨と言われるとの説があるように、本校運動場にある梅の木に生った実も大きくなってきました。3月初めに花が咲き、今、実をつけているのです。 昭和16年(1941年)に制定された菅北小学校の校章にもその花がデザインされており、本校のシンボルツリーとも言える梅。今、その実が雨に濡れ、光っています。 |
|