児童集会 たてわり班遊び集会委員が校内放送を使って司会をします。ボールが回ってくると、お題(秋の食べ物など)について答え、隣りの子にボールを渡します。集会委員が「ドカン」と言った時にボールを持っていた子がアウトという遊びです。 なかよしファミリーのメンバーは、1学期に行った菅北ランドや先日の全校たてわり遠足などを通して、すっかり打ち解けています。年齢が異なる子ども同士で、楽しい時間を過ごしました。 2年 生活科 <お世話になった人に お礼をする>「お世話になったら、お礼をする」。感謝の気持ちを持つということとともに、社会生活を営む上で人間関係を円滑にするためのマナーや常識ですが、このことを身に付けるのも、大切な学習です。 全校たてわり遠足に向けて2年 生活科 町たんけん<高齢者施設>最初に、利用者のみなさんに合唱や合奏を聞いてもらいました。子どもたちが一生懸命に歌ったり鍵盤ハーモニカを吹いたりする姿を、みなさん、とても喜んでくださいました。最高齢101歳の利用者さんはパソコンが好きだそうで、「みんな、これからも一生懸命がんばってください」との励ましの言葉もいただきました。 その後、入居されている方の居室や、食事したり談話したりする場所を見せていただきました。また、デーサービスで利用されている方の過ごし方も、教えていただきました。 最後に、施設職員のみなさんにインタビューをしました。「仕事をしていて楽しいこと、大変なことは何ですか」という子どもの質問に、「大変なこともあるけれど、そのことが楽しいです。人間は誰もが必ず年を取り、おじいちゃん、おばあちゃんになります。誰かの世話にならなければならなくなります。自分もいつかは誰かに世話になるのだから、今、自分ができることでお世話しています」と答えられたことが印象的でした。 2年生の子どもたちは、1年生の時に、昔あそびの会で高齢者のみなさんと交流しています。今回は、ひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんに当たる年代のみなさんが利用する施設の探検でした。子どもたちはたくさんの新しい気付きをし、菅北の町での新しい発見となりました。 季節は巡り、衣替えの季節です今日から10月。全国的には、6月1日と10月1日を衣替えとする地域が多いようです。本校では、子どもたちの体調やその日の気温に合わせて夏用・冬用の標準服を着用しています。今年は、10月になるまでに少し涼しい日もあったので、既に標準服の上着を着用している子もちらほら見られます。それでも、まだまだ多くの子どもたちは上着なしです。しかし、標準帽子だけは10月1日に全校一斉に衣替えしました。 今日、10月1日(月)は、前日の台風の影響により始業時刻が10時30分となっていました。10時30分を前に、色が濃い冬用の標準帽子をかぶった子どもたちが、次々と元気に登校してきました。 |
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