大阪市児童文集『大阪の子』に掲載されました![]() ![]() このたび、本年度発行の『大阪の子』56号に、4年生、森田 紗杏子(もりた さあこ)さんが3年生の時に書いた作品「しょう来のゆめ」が掲載されました。 選者評「しょう来のゆめをもつきっかけとなったできごとをよく思い出しながら、書いています。また、実さいにかんごし体験へ行き、さい血体験をしたときの気持ちが読む人にもいきいきとつたわってきます。体験を通してかんごしになりたい気持ちが強くなり、作者がゆめに向かって進んでいこうとする強い思いが、しっかりと書けている作品です。」 それでは、作品を紹介します。 給食で 郷土料理を味わう![]() ![]() 10月19日(金)の給食は、沖縄料理でした。当日のメニューは、ソーキ汁と鶏肉のごまだれ焼き、もやしの生姜醤油あえです。「ソーキ汁」は沖縄の郷土料理で、「ソーキ(豚のあばら肉)」をこんぶ・大根などと一緒に煮込んだ汁物のことです。 沖縄料理では、「ソーキ汁」以外にも、「ジューシー」という炊き込みご飯や、ゴーヤの炒め物「ゴーヤチャンプルー」が出ることもあります。 また、沖縄以外の郷土料理も出ます。先日は、大阪が誇るご当地グルメ、お好み焼きが登場しました。 前期最終の児童会代表委員会![]() ![]() 10月11日(木)の昼休み、第11回児童会代表委員会が開かれました。前期の代表にとって、最終の代表委員会です。前期には、運動会を始め、菅北ランドや全校たてわり遠足など大きな行事がたくさんありました。最後の代表委員会では、メンバー一人ひとりが自分の頑張ったことなどを発表し、みんなでその頑張りを称えました。 友達が運動場などで遊んでいる昼休みの時間帯に集まり、これらの行事を成功させるために話し合い、準備を進めてきた代表の子どもたち。全校のために、本当によく頑張ってきました。得たものも大きかったはずです。 大勢の観客の前で臆することなく堂々と発表した運動会を始めとして、多くの機会にみんなの前に立って話をしました。大勢の人の前で話をするのは、本当に勇気のいることです。これをやり遂げたことは、大きな自信になったはずです。また、全校のために代表として頑張ったことで、周りからの信頼を得、感謝もされました。 人のお世話をしたり尽したりすること。この経験は、これからの人生に必ず活きてきます。 児童集会 たてわり班遊び![]() ![]() 集会委員が校内放送を使って司会をします。ボールが回ってくると、お題(秋の食べ物など)について答え、隣りの子にボールを渡します。集会委員が「ドカン」と言った時にボールを持っていた子がアウトという遊びです。 なかよしファミリーのメンバーは、1学期に行った菅北ランドや先日の全校たてわり遠足などを通して、すっかり打ち解けています。年齢が異なる子ども同士で、楽しい時間を過ごしました。 2年 生活科 <お世話になった人に お礼をする>![]() ![]() ![]() ![]() 「お世話になったら、お礼をする」。感謝の気持ちを持つということとともに、社会生活を営む上で人間関係を円滑にするためのマナーや常識ですが、このことを身に付けるのも、大切な学習です。 |
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