★★★菅北小学校のホームページへようこそ!!★★★

あいさつ週間2

画像1 画像1
画像2 画像2
 12月10日(月)〜14日(金)は、あいさつ週間です。5月に続き、本年度2回目の取組です。初日の10日(月)は、児童会代表委員会の児童が玄関に立ち、明るく元気のよいあいさつで、登校してくる児童を迎えました。

 あいさつは、時間を守るということとともに、人間が円滑な社会生活を営む上で、とても大切なことです。「おはようございます」や「さようなら」だけでなく、「ありがとう」、「ごめんなさい」などがきちんと言えるよう、学校では指導しています。また、見守り隊のみなさんも、登下校時に子どもたちがあいさつできるよう、声をかけてくださっています。家庭内でのあいさつや近所の人へのあいさつがきちんとできるよう、ご協力お願いします。

メビウスの輪 反響

 児童朝会の校長講話で紹介されたメビウスの輪。その際に出題された問題が、職員室前に掲示されています(写真上)。
 いま、多くの子どもたちがその問題を実際に試してみて、その結果を校長室に報告に来ています(写真中)。「では、3回ねじったらどうなると思う?」と尋ねると、また試して、報告しに来ます。輪にねじりを加えただけなのに、本当に不思議です。
 1回ねじったメビウスの輪の中心を切っていくと、一つの大きなねじれた輪ができましたが、帯の中心ではなく、端から3分の1ぐらいのところ(写真下の黒線)を切っていくと、またまた不思議なことが起こります。みなさんも、挑戦してみてください。
 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

感嘆符 スクールソーシャルワーカー

 子どもは成長していく上で、学校において教員に加え、多様な価値観や経験を持った大人と接したり、議論したりすることで、より厚みのある経験を積むことができます。そのために、「チームとしての学校」が求められており、学校図書館補助員スクールサポーターのほかにも、スクールソーシャルワーカー(SSW)が専門スタッフとして学校をサポートしています。

 SSWとは、教育と福祉の分野において専門的な知識・技術をもつ人で、 問題を抱える子どもが置かれた環境への働きかけや関係機関等とのネットワークの構築、連携・調整などを行います。北区役所子育て支援室にはSSWが常駐しており、各学校の支援に当たっています。
 本校には、毎週水曜日にSSWが来校し、子どもたちの支援に当たっています。

 

数学する心 −メビウスの輪−

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 12月3日(月)、児童朝会での校長先生のお話は、「メビウスの輪」でした。
 メビウスの輪は、細長い帯を1回ねじって両端をはり合わせたときに、表裏の区別ができない連続面となる図形のことです。

 朝会では、1回ねじったメビウスの輪にマーカーで線を引いて表裏の面が区別できない(写真左)ことを確かめた後、校長先生がその線に沿って、はさみを入れました。ねじらない輪ならば、当然、切り離されて2つの輪ができます。さて、1回ねじったメビウスの輪では、どうなったでしょうか。結果は、写真中のとおり。一つの大きなねじれた輪ができたので、みんな、びっくりです。
 最後に、2回ねじった輪(写真右・2回ねじったものは「メビウスの輪」ではありません)を作って、これならどうなるでしょうかという問題が出されました。しかし、その場で確かめはせず、答えは教えてもらえませんでした。実際に、自分で試してみて、できたら校長室に報告しにきてくださいと話され、朝会は終わりました。

 朝会後、まつぼっくりを三角フラスコから出す問題の時と同じように、たくさんの子が校長室に自主学習ノートを見てもらいにやってきました。2回ねじった輪にはさみを入れると「え〜!?」という結果になります。中には、3回ねじった輪でも試した子がいました。このように、自分で試してみること、そして新たに課題を見付けるということが大切なのです。さて、2回ねじった輪にはさみを入れるとどういう結果になるのでしょうか? この記事をお読みのみなさんも、一緒に考えてみてください。

  ちなみに、まつぼっくりの問題の答えは、「フラスコの中に水を入れる」です。まつぼっくりは、水分を含むと、開いていたかさを閉じるのです。職員室前に置いていたまつぼっくり入りのフラスコに、実際に水を入れて実験するなど、多くの子どもたちが答えを見つけました。

1年 生活科『つくって あそぼう』

画像1 画像1
 1年生は、生活科で「つくって あそぼう」という学習をしています。前の単元「たのしい あき いっぱい」で集めた落ち葉やどんぐりを始め、身の回りの物を利用して、いろいろなおもちゃを作ります。
 子どもたちは、どんぐりごまや的入れ、やじろべえ、迷路など、工夫しながらおもちゃを作っています。どのような形のどんぐりを使うとよく転がるのかなど、自然物の特徴に気付くこともねらいの一つです。
 11月28日(水)に開催する研究発表会では、このおもちゃを使って「もっとみんなが楽しく遊べる遊び方やルールを工夫しよう」というめあてで、1年1組が公開授業を行います。自分が楽しむだけでなく、ほかの人に喜んでもらうためには、どのようにおもちゃを改良すればよいか、お互いに意見を交換します。
 教員を対象とした研究発表会は、当日受付も可能です。ご参加ください。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
3/8 ICT出前授業
3/11 図書館開放

お知らせ

学校だより

保健だより

安全マップ

教育方針

学校運営の計画

全国学力・学習状況調査

学校協議会