【第45回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議を踏まえた今後の学校園における対応について】
令和3年4月14日(水)開催の第45 回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議において「大阪モデル」レッドステージ(非常事態)2へ移行するとともに、まん延防止等重点措置期間(令和3年5月5日(水)まで)における緊急の要請がありました。
つきましては、各学校において引き続き適切な対策により感染拡大を抑えられるよう次のとおり適切に学校園における教育活動を行うよう通知がありましたのでお知らせします。なお、新型コロナウイルスに係る対応については、今後変更が生じる場合がありますのでご承知おきください。
記
1.学校における通常授業の継続
・大阪府教育庁の考え方を踏まえ、要請期間中も分散登校・短縮授業は行わず、通常授業を継続する。ただし、感染症対策を改めて徹底するとともに、特定の教育活動は制限することとする。
※小学校の「児童いきいき放課後事業」も、感染防止対策に留意し通常の活動を継続する。
2.健康観察の徹底
・「大阪モデル」レッドステージ (非常事態2)へ移行となることを契機に、ご家庭で取り組んでいただいている毎朝体温を測る等の健康観察の徹底を改めてお願いする。
3 換気の徹底換気の徹底
4 教育活動における留意事項
・今年度の小中高等学校の水泳授業でのプール活動の取り扱いは、改めて通知する。
5 修学旅行等、校外での教育活動の取扱いについて
・修学旅行、校外活動等については、5月16日(日曜日)までの期間に予定している場合は、期間外に延期、もしくは中止とすること。(泊を伴わない校外での教育活動を含む)
◆本校からのプリント
新型コロナウイルス感染症の予防について、ご理解ご協力をよろしくお願い申しあげます。