6月22日(木)南港アクビス 絵本読み聞かせ読んでくださったのは、紙芝居落語の「さらやしきのおきく」です。 保護者の方は、きっと「番町皿屋敷」を想像すると思います。 このお話は紙芝居なのでちょっと違います。 大切なお皿を一枚なくして、井戸になげこまれたおきくは、幽霊になりました。 幽霊になったおきくをみようと、見物人まででるようになって…。 おきくの幽霊が皿を1枚、2枚、3枚と数えていくのですが、、、そこは、落語です。 最後に落ちがあって笑えるんです。 子どもたちは「番町皿屋敷」を知らないようでしたが、最後の落ちを聞いて楽しそうに笑っていました。 今日もたくさんの生徒が来てくれました。 なんと、44人でした。 また、次回も楽しみにしておいてください。 南港アクビスの皆さん、ありがとうございました。 |